
2010年08月24日
2010年08月20日
よい夜よい昼



8/18
大通り公園の骨董市へ行く。hsのデザイナーさん3人も一緒。
今回は特に収穫なし。おじさんの空き瓶ガラス細工は面白かった。
大通りでの市はなかなか雰囲気が良い。





8/19
お盆を過ぎても30度。暑い夏良いです。
撮影と来週末のデ研BBQの下見を兼ねて、豊平川サイクリング。
久しぶりに東雁来の方まで行った。
去年よりも緑のモッサリ感が濃い。

夕食は、また生です。
2010年08月14日
生パスタ



昨日は、川村さん、小川くんと生パスタパーティ。
平たいのも、細いのも、まぁまぁ良くできる。
パスタマシンは皆で作れるので結構楽しい。
今年の秋のattaは、生パスタパーティもありかも(笑)
完成形撮り忘れたけど、うまい!!!
2010年08月12日
きたきた



ラウシェンバーグのコンバインペイントの図録が届く。
324ページ、作品写真はほぼフルカラー、かなりのボリューム。
装丁もカッコ良い、というか表紙の本人写真がカッコ良過ぎ。
まだサラッと目を通しただけだけど、50,60年代の作品中心で、思っていたよりも平面的なものが多かった。
お盆休みにじっくり読み込んで、今年の後半の映画作りに備えよう。
非常に楽しみ。
2010年08月07日
ART BOX 始まりました

JRタワーART BOXでの展示が始まりました。
これから3ヶ月間展示されています。
駅を通りかかる際には、是非、見てください!
*****
[ One Second Station ]
会 期:2010年8月1日(日)〜11月10日(水)8:00〜22:00
場 所:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
問合せ:JRタワー文化事業室 ☎011-209-5075(平日)
website:http://www.jr-tower.com/artbox
*****
7/31-8/1 搬入風景

夜の10時、attaから運び出します。
タケダくん、センバくん、ナナちゃん、佐竹の心強い完全協力体制で臨みます。
とにかく、ART BOXは事前の試しが全くできない一発勝負なので、何が起こるかわからない。
念には念をで、色々と持って行きます。


先ずは、展示壁を外に出す。
ギリギリのスレスレでしたが何とか出ました。

他、モニタ、ライトボックス、工具、夜食などなど諸々積込んで出発!


JRタワー地下搬入口に到着。
搬入口までの経路が分かり難くって相当に時間がかかり、タケダくん達を待たせてしまった。ごめんなさい。。
手分けして、ART BOXまで運びます。

遠目には、こんな感じ。


さっそく、展示壁の設置に取りかかりますが、早速の問題発生!!!
何とサイズのミス!!!
ぼくは、応募の仕様サイズで設計していたのですが、ボックスの実寸は、
それよりも大きく、隙間無しのピッタリサイズの予定がかなりの空間ができてしまった。


さて、どうしたものかと、とりあえず壁をつけてみて暫し考えます。
自分では、客観視がなかなか難しくって、皆の意見に助けられました。

わざとらしく、壁のまわりをクランプ留めにするというアイデアも出しましたが、
この空間が逆に良いという意見に落ち着き、作業続行となりました。


壁の固定の前に、配線をします。
穴の位置も計算通り。一ヵ所柱でコードを噛んでしまう所がありましたが、
穴を広げて解決。新調の工具も活躍です。

ライトボックス問題なし。
今回ライトボックスは2台発注しました。
アルミ製のフレームに、蛍光灯の付け替えと表面のアクリルの取り外しがしやすい構造。
電源コードは布巻き、プラブもゴツい感じのもので、色々と要望を聞いて頂いて
かなり良いものが出来ました。
発注は初めてでしたが、とても勉強になった。


ライトボックスとモニタの取り付けは、壁板と骨組みの固定を兼ねているので、
平行して取り付け作業を進めます。
2人は、ほんの少しの指示だけでお任せできるので、本当に助かります。
工芸社の方は、数年前に比べて、モニタとメーカー純正の取り付け金具の軽量化と簡易化に興味心身でした。
確かに、純正の取り付け金具はよく出来て、設置しやすい。
サイズも正確なので設計もしやすかった。




次々取り付けて行きます。

ここまで来ると大きな作業は、ほぼ終了。だいぶ見えてきます。

モニターの画質設定、これにかなり時間がかかってしまった。
今回使用した、デッキとモニタの相性が良くないらしく、HDMI接続のデッキで再生中だと、
設定メニューを読み込むのにもの凄く時間がかかる。
デジタル化の悪影響ですね。
ブラウン管モニタの時には、摘みを捻るだけで済んでいたものなのに。。

工芸社の方から、ライトボックスの光量が均等じゃないとのチェック。
確かに、長い方は上半分が少し暗い。
attaでは、気付かなかったのですが、光を扱う作品の繊細なところです。
これもまた、勉強。



2人にガラスをきれいに磨いてもらいます。何か良い光景。
これDMにしたいくらい(笑)




廻りのチェック、壁のキズを仕上げ塗り等、微調整をして、ガラス戸を閉じて完了です。
ここまで約4時間。午前2時過ぎくらい。ほぼ予定通りの工程でした。
壁のサイズ違いという大きなトラブルがあったものの、致命傷にはならず、
結果すっきりとシンプルな展示ができたと思います。
これも、コムロさん、工芸社のオダさんと、
タケダくん、センバくん、ナナちゃん、佐竹の超強力なサポートのおかげです。
あいがとうございました!!!

最後はやはり記念撮影なのです。
いい感じだ。
2010年08月04日
今年の夏は、

北海道らしからぬ、夏らしい暑い夏。あっついのは嫌いじゃない。
でも、この暑さのピークも今週までだって。
ぼくの夏はこれから〜ってとこだったんだけども、
まぁ、引き続き制作に励もう!!!