2010年04月29日

まずはケルンへ

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27日早朝成田へ

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出国前の食事は、何故かコリアンをチョイス

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今回は、KLM アムステルダム経由でデュッセルドルフまで

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KLMの機内食が結構美味しい、そしてパッケージがシャレてます。

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アムスでトランジット
やっぱKLMの飛行機かわいいなー

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夜です。
待ち時間4時間でようやくデュッセルドルフへ

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自動発券機はそんなに難しくないです。
深夜日も変わる頃に、ケルンのホームステイ先へ到着。

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お庭がとても素敵なお宅です。

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とりあえずは、ケルン大聖堂へ
この写真は、ヨドバシカメラの一眼交換レンズコーナーに
全く同様のものがあります 笑

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ケルンドーム駅

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ケルン大聖堂!!!
の下の方、大迫力!!!

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リヒターのステンドグラス綺麗です。

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シュパーゲル至る所で売っていました、これからが時期とか。
ドイツ滞在中に是非食べたい。

この日は、ケルンの美術館、ギャラリーを歩き回りました。
ギャラリー街は、ショッピング通りに隣接する地域で、札幌だと狸小路を
越えた二乗市場の辺りとか大通りの資料館の裏辺りの位置関係雰囲気のところ
でしょうか。
メインの観光スポットも含めて、徒歩でも充分巡れる丁度良いサイズの街です。
ギャラリーでは、写真絵画の作品が殆どでした。



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2010年04月27日

いってきます

ふぅ

準備はいつもギリギリ〜

とりあえず行ってきます!
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2010年04月25日

ふむふむ

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分かり合うまでもう少して感じ…

しかし、azには珍しいデザインのスウェット。
500円にしてはイイネ。

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2010年04月23日

決めた

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色々と迷った末に、決まりました。
こいつを連れてドイツに行ってきます!

作品のネタも思い浮かんで、昨日はかなりテンションが高かった。
制作も進めねば!!!
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2010年04月20日

悩む

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最近、デジカメの調子がめっきり良くない。
今使っているのは、リコーcaprioG4 wide

購入は、大学院の頃なのでもう8年程前か…
その頃は、コンパクトデジタルカメラも出始めから、各メーカー色々と特色を
出して、バリエーションもずいぶんと増えた時期。リコーは、アナログ時代
から引き継ぐの接写1cmとレリーズタイムラグの短さが売りで、
更に広角28mm(アナログ35mm換算)というところに飛びついた。

まぁ、今となってはどれも普通の機能。しかも300万画素だし。
今や携帯でも1000万画素と言っているのにね。

デジタル機器の最新動向は気にしつつも、
デジデジしてないデザインだったり、使い始めからしっくり
手に馴染む感じが気に入っていて、使い続けていた。使い心地重視。

でも最近、売りだったはずのレリーズタイムラグの短さは何処へやらのシャッ
ターの切れなさ、AFもいつまでたっても合ってくれない、時々突然シャッターが
固まるという具合で、かなり限界に近い。。

実は、来週からGW中ドイツへ行くので、初ドイツに壊れかけのカメラを連れて
行って、何も撮れない、撮らせてくれないというのは、ちょっと避けたい。

ということで、このタイミングでデジタルカメラの新調を考えているのですが、
何を選ぶべきなのかが全くわからない。この2週間程、今販売されているデジ
タルカメラを調べてみたけど、欲しいカメラがあまりない。。
若しくは、欲しいけど高い。。またすぐ良い機種が出そうな気もするし。。
と、大いに悩む。難しい。

色々と使い道を考えて行き着いた案は、2つ。

その1)コンパクトデジカメの高級機種
その2)今あるデジカメ一眼の交換レンズを買う

どちらも理由は、今後の作品に関わることで、
普段の記録にも制作にも使って行きたい。

今年に入ってから、デジタルの映像作品について試作中で、
ハイビジョン化や3D化等、昨今の映像事情の変化に伴って、自分の中で
デジタル映像にも引っ掛かりが見え始めたので、少し試していることがある。
その為には、ある程度のスペックのカメラが必要になってきたのです。

思い返すと、今迄スチルの撮影機のスペックにあまりこだわったことがない。
今のデジカメを使用する以前は、アナログのコンパクトカメラ。

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リコーR1s

それと、これ

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中古屋さんのジャンク品のワゴンの中から見つけたコダックのポケット

映像作家としては、かなり酷いと思います。。

ぼくの場合、作品は素材として撮影することはあっても、
基本的にはカメラレスの暗室作業でフィルムにイメージをおこしているので、
撮影による画質的な善し悪しを意識することは殆どない。
あえて"きれい"な映像作りはしていなかったとも言える。

しかし、デジタル映像の場合、今は見せる為の機材や環境によって作る映像の
サイズや画質が異なってくるので、出来ればオリジナルは、現状の最高画質に
堪えうる状態が良い。
そうなると、必然的に画造り的な意味で撮影機の性能も重要になってくる。

フィルムの場合は、作るのも見せるのもフィルムその物なので、
映写機さえあれば世界中どこで上映しても変わらない。

アンチデジタルでは全く無いけれど、今のハードウェアの落ち着きの無さは
あまり歓迎できない気もする。
構造主義の作家としては、この状況がまたネタになると言うこともありますが。

デジカメを買う話から、制作の話へとずれ込んでしまった。
何れにせよ、ドイツへ向けての新調なので、猶予はあと数日…

只、もう1つの悩みは、ぼくのデジカメと海外旅行の相性が極めて悪いこと。
初アメリカ、シカゴに着いたその日に新調したカメラを落とした。
初フランス、ワークショップをするナントへカメラを持ち忘れた。。
初ドイツ、無事ですむでしょうか…
カメラにお守り付けなきゃだな。

まぁ、それ以上に今は噴火がとっても心配。。

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2010年04月16日

平面の展示は難しい


4/17(土)から開催の「自分のためにアートを買いたい-U 50,000-」 ’10 @CAI02
http://ameblo.jp/cai02/
に出品します。
今回が初参加。平面作品(写真)を出品します。
この数日は、額装作業と展示のシミュレーションをしておりました。

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水平垂直は無論、額と壁の間に出来る金具の分の隙間を
ま・っ・す・ぐ にしたい!!! ので、それが本当に難しかった。
「ここに指が入らないぃ〜」とか、腕つったりとか、
タケダくんやナナちゃんに電話で聞いたりして、何とか上手く行きました。

映像はある意味動くと言うことでごまかしがきく部分があって、
最終的に画面の中に映らない部分は、大抵はあまり気にしなくても良い。
勿論、作品によるけど。
それに、映像には平面みたいな表と裏というのはないですからね。
映像の裏はスクリーンの黒い裏地かな?配線が突き出すプラスチックの面かな?
裏なんて存在しないのかな?
あ、フィルムにはあります!表と裏。

脱線しました。

元、
絵画や写真は平面とは言え、正にモノとして存在するので、
展示の仕方に少しでも気になる、目につくことがあると、
それが作品の見え方に大きく影響すると思う。

「額を壁に掛ける」 とてもシンプルなことだけれど、奥が深いですよね。

そうなると、気になる「あなたの平面裏事情」
やっぱり、atta勉強会(もっとカッコいい名前が良いね)の
第1回は、これですかね。

展示壁がスケルトンで、作品の表と裏両面見られる展覧会とか、面白そうだな。

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出品するのは、一時期テーマを持って撮り続けていたポラロイド写真です。
写真の額装に関しては、全くの独学というか、こうするだろうという予想で
やってみたけど、きれいには出来たと思います。
自分的には、ここ最近見てきたものの成果はあったかなと。

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「自分のためにアートを買いたい-U 50,000-」 ’10
アートとくらす為の展覧会。アートをもっと身近に感じてください。
感性を研ぎ澄まさせて、出会ってください。
好きなアートと出会い、一緒に暮らす。
“アートを買う事”は、実はとてもシンプルなこと。
あなたの日常にもっとアートが溶け込んで、あなたに力を与えること。
こころを潤すことを願って、全ての作品が1点5万円以下、
好きなスニーカーを買うように、アートを買いに来てください。
好きな作品に出会ったら、決心してください。今日からアートと暮らすこと。

期 間:4月17日(土)〜4月28日(水)
休館日:日曜、祝日
(4月24日(土)は、午後5時よりraum1は茂呂剛伸ジャンベ定期演奏会の 
為、入場できません)
オープニングパーティー: 4月17日(土)19:30〜
会 場:CAI02raum1/2/3
時 間:13:00〜23:00
住 所:060-0042 札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB2
T E L : 011-802-6438
F A X : 011-802-6538 
主 催:CAI現代芸術研究所

出品作家 (敬称は略させていただきます)
浅野 美英子/石川 亨信/伊藤 隆介/伊藤 明彦/石倉 美萌菜/大井  
恵子/織笠 晃彦/
奥山  三彩/岡崎 真哉/大島 慶太郎/樫見 菜々子/上遠野 敏/笠見  
康大/風間 真悟/川上 りえ/
川上 大雅/蒲原 みどり/木野 哲也/君島 信博/菊地 和広/國松 明 
日香/国松 希根太/
黒田 晃弘/合田 尚美/小牧 寿里/小坂 祐美子/佐藤 史恵/齋藤 周 
/篠原 泰子/酒井 広司/
澤口 紗智子/澁谷 俊彦/鈴木 悠哉/kensyo/鈴木 朝美/杉田 光江/ 
仙庭 宣之/高 幹雄/
高橋 喜代史/高橋 俊司/武田 浩志/田村 陽子/田中 由美子/田村  
佳津子/ダム・ダン・ライ/
谷口 明志/土田 俊介/寓 A.K.A TETSUSHI TOMITA/楢原 武正/西田 卓司 
/中橋 修/はなこ/
久野 志乃/平塚 智恵美/平塚 翔太朗/藤沢 レオ/藤本 和彦/船橋 渚 
美子/本間 康恵/祭 太郎/
松隈 無憂樹/矢崎 勝美/山岸 せいじ/山本 雄基/ぴたぱん/
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2010年04月14日

新しい仕事

2,3月は年度末で不本意ながらもえらく忙しかったけれど、4月に入ったら
それはそれで、仕事の多さは変わらない。
今年度は、教務委員という新たな仕事を仰せつかった。

因に昨年度は、入試委員を担当していた。
先輩先生方曰く一番大変な仕事だそうだが、実際のところは、
年間を通して(特に10月以降)土日の時間拘束は確かにキツかったものの、
学生がどのように大学へ入って来るかのシステムが良く分かったし、色々と
出張にも行けて、仕事自体は面白かった。

しかし、この教務のお仕事は、、、かなり大変そう。。
とりあえず、4月に入ってからのこの2週間、先週は新年度のガイダンス、ミー
ティングで司会に説明にしゃべりっぱなし。
元々ぼくの授業は演習しかないし、会議等でも基本的に発言したりディスカッ
ションし込む方ではないので、とにかく大声でしゃべり続けた1週間はとっても疲れた。
普段とは違う頭を使った。
今週はゼミ配属期間で、学生、教員が次から次へと部屋を訪れる。
授業の準備も間々ならない。止めどなく業務が舞い込む。

更に、教務委員会。
ここは、大学組織全体のしがらみ、歪み、理想、矛盾が集中する所(の様な気がする)、
会議に出ていると、まるで、いくら回してもすっきりきれいにならない
洗濯機の中に放り込まれているかの様で、
各所(教養、専門、事務方)の意見というか"想い"がグルグル巡る。
そうなると会議が終わらないので、提案された事柄は「無し」にはならず、
基本「やる」という話になる=業務増。
なるほど、だからこの担当の先生方は、ひたすらにデスクワークが多いのか、と。
学内向けのメールや書類の作成がやたらに多い、気がする。。

自分の仕事の管理は、それなりに出来るつもりだけれど、ある意味他人の管理まで
任されるこの仕事は、ぼくの拙い事務処理能力でこなせるかが、少し不安だ。
いや・・・。

只、日頃あまり話す機会のない教養の先生方とコミュニケーションがとれたり、
どの先生がどんな授業をしているかやどんな研究をしているかを知れたり、
大学での教育がどんな方向へ進んでいるのかが分かったり、それ程知りたい訳で
はないけれど各学生の状況が逐一把握出来たりというのは、色々と勉強になる(かな?)。

まぁ、とにかく今年も色んなもの積み込まれてハンドル握ってる感じなので、
せっせと運びきるしかないのです。

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2010年04月07日

オレンジ

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4月には手帳を新調するのです。
今年は、オレンジのカバー。

なかなかしっくりくるのがなくて、4月ちょっとズレこんじゃったけど。
良い感じのと出会いました。

アグファの手帳という訳ではなくって、
去年パリの蚤の市で見つけた、アグファの古い写真の発注書(?)みたいのを、
カバーについている透明のポケットに差し込んでいるのです。

こういう古い印刷物にすごく魅かれる。
説明書とか、切手とか、地図とか、あとは紙幣とか。

それと、オレンジ色が自分の中では結構きてる。
今年は、この色の物が増えそうな予感。

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2010年04月06日

ケナログ

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ものすご〜く久しぶりに口内炎ができた。
なった記憶がほとんどないので、多分2年くらいは出来てなかった様な…

薬の箱がカッコ良いので、とりあえず。

しかし嫌だね口内炎は。
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2010年04月03日

そばとうどん

今年は冬が長かった。けどまぁ4月も始まったということで、
冬の終わりを熱燗で締めようと、昨日はattaに3人集まった訳です。


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あたりまえの様に、あては蕎麦です。今回は先ず十割から。


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汁は、連休に金沢の旅で食べた治部煮の影響受けつつの鳥とキノコ。
更にアレンジで豆苗をトッピング。これお勧めです。
センバくん差入のお惣菜で豪華になったー。


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今回は、最後の一杯をカレー南にしようとの目論みでしたが、蕎麦粉が尽きて、
急遽、職人タケダの手により手打ちうどんへ。
いやいや、それにしても初うどんきれいに出来るもんです。
恐れ入った。


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茹で上がる麺の長さに、思わず「おぉぉ〜」拍手&デジカメパシャリ!


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カレーうどんで締めの締め。


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UDON GUYS
ピッピッ跳ねるの気にしませ〜ん



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